Fairbanks White Ladie No.2

1905年製、シリアルナンバー23501、White Ladieトーンリング装着。チューナーのシャフト径は9／32インチ、ヘッドの穴を大きくすることいよう、チューナーは1920年代のプラネット製に交換しています。初期のものはヒールの曲線が緩やかなことのほか、各部の仕上げは丁寧で有全体のバランスとデザインは秀逸です。この時代のものはリムが薄く、弾けるような音質です。