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人とともに生長する小さな家
べーシックハウスは
瀬戸内の気候風土に合わせた、
ここちよく暮らすための
「普通の家」＝（ベーシックな家）です。
住む人が暮らしやすく、自分たちらしく
育てていく住まいです。
ベーシックハウス
ここちよい暮らしのポイント
■ 光りと風
ここちよい暮らしには光りと風、
そして木々の緑は欠かせません。
窓を開けると風が抜けて、
ほどよい光が差し込む空間。
朝日を浴びて冬は陽光を取り入れ、
夏は暑さを遮る工夫。
瀬戸内の気候に合わせた
小さなエネルギーで暮らす住まいです。
■ 素材と質感
木や土など、自然素材を中心に使います。
自然素材の心地よさは手触りだけでなく
その表情は視覚を和らげ、
組まれた空間はここちよい空気感と
ほどよい湿度を生み出して
身体にもやさしい環境をつくってくれます。
さらに、使い続けることで
表情が味わい深く変化し、
落ち着いた美しさで馴染んでくれます。
■ 個と距離感
ベーシックハウスで最も特徴的なのは
暮らしの基本を「個」で考えることです。
「個」と「距離感」をより優先して
プランをつくります。
ひとり一人が
自分らしくいられる場を設けることで、
さらに家族みんなが
ここちよく暮らせることをめざします。
■ 広さとバランス
室内の広さと天井の高さとのバランス、
ほどよい建具の高さなど
住宅のスケール感を大切にしています。
このスケール感と、窓や壁のバランスが
住む人に安心感を与え
「ここちよさ」を生むと考えています。
見た目のプロポーションもよく
美しい外観をつくります。
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2023.08.01：ホームページを更新しました。